黄大仙霊籤 第1籤
姜太公、宰相に封じられる
上上のくじ霊籤を求めて第一枝を得る、
龍虎風雲会する時
ひとたび凌霄に揚がりて自ら楽しむ、
君に任せて往来し瑶池に赴かしむ
原文
中国語原文
灵签求得第一枝
龙虎风云际会时
一旦凌霄扬自乐
任君来往赴瑶池
ALLUSION
典故

周朝の開国功臣、姜太公。時にその勢いを得て、龍虎が風雲の会合を得れば、龍は九天に飛翔し、揚々として楽しむ。たとえ瑶池のような仙人の地にも到達できるであろう。これは栄華発達の象である。
この簽を求めた者は、立てた大志が叶い、至善至楽の境地に到達できるであろう。いわゆる「東成西就、左右逢源、万事如意」である。真に第一の上上簽である。
周の姜尚、字は子牙。汲の人(東海許州の人)。道号は飛熊。先代は呂に封ぜられ、呂望とも称される。世に多くは姜太公と呼ぶ。周の武王を輔佐し、暴君紂王を戦い破った。多くの敵強我弱の苦戦において、神の助けがあるかの如く勝利を得た。『封神榜』にも、姜公が元始天尊、太乙真人、南極仙翁ら諸神の扶助を得て封神榜を手にしたことが記されている。
若き頃は紂の乱を避けて東海の浜に住み、磻溪(渭水)で釣りをした。その鉤は直針であり、意は魚に在らず、志は君相に在った。文王はその賢を聞き、師(丞相)として招聘した。(その時八十歳)後に周は紂を伐ち、商を滅ぼし周を興した。武王は尚父と称し、その子丁公を斉に封じた。
INTERPRETATION
解釈
原文
功名遂 求財豊
行人至 快如龍
六畜吉 家宅隆
若謀望 尽亨通
病即愈 蚕有功
孕生子 婚姻同
問風水 発貴兼丁財
問遺失 即得回原物
問自身 四季俱平安
問天時 豊穣又可知
問交易 到処有喜色
問出行 往来皆合心
諸事のしるし
FAQ
よくある質問
黄大仙第1籤「姜太公、宰相に封じられる」はどういう意味ですか。+
まず解釈として読むなら、要点は「龍虎が風雲の会合を得れば、龍は天に飛び上がり、揚々として楽しむ。 瑶池のような仙人の住まう場所にも到達できるであろう。 これは栄華発達の象であり、真に第一の上上簽である」です。さらに典故まで含めると、この籤は吉凶の字面だけでなく、人物、状況、時機の流れに戻して読むべきものだと分かります。典故の側から見ると、周朝の開国功臣、姜太公。 時にその勢いを得て、龍虎が風雲の会合を得れば、龍は九天に飛翔し、揚々として楽しむ。 たとえ瑶池のような仙人の地にも到達できるであろう。 これは栄華発達の象である。 この簽を求めた者は、立てた大志が叶い、至善至楽の境地に到達できるであろう。
黄大仙第1籤は吉寄りの籤ですか。+
この籤の等級は「上上のくじ」です。等級は入口として役立ちますが、読みの中心は龍虎が風雲の会合を得れば、龍は天に飛び上がり、揚々として楽しむ。 瑶池のような仙人の住まう場所にも到達できるであろう。 これは栄華発達の象であり、真に第一の上上簽であるにあります。つまり、良し悪しの札として見るより、いまの問いをどう読むかの指針として使うのが自然です。
黄大仙第1籤は仕事や進め方をどう見ますか。+
この籤の諸事のしるしでは、謀事は「貴人の助けがあり、努力半分で倍の成果、良い収穫がある」、事業は「昇進・昇給、新たな発展があり、商談もすべて順調」です。案件を進めるべきか、転機をどう見るか、仕事の流れをどう読むかという問いなら、この二つが最も実用的な手がかりになります。
黄大仙第1籤は金運や取引、時機をどう示しますか。+
金運は「正財・偏財ともに得やすし」、取引や商いは「至る所に喜びの色がある」です。収益、契約、交渉、提携、動く時期などを見たいときは、この二つのしるしを先に押さえると、この籤の白話的な意味がかなり見えやすくなります。
黄大仙第1籤は恋愛や縁談をどう読みますか。+
関係面では、姻縁は「縁談に常に出会え、夫婦仲は円満」、家宅や関係の空気感は「家族は無事で、家運は順調に伸びる」です。恋愛、結婚、距離感、関係を続けるべきかどうかを考えているなら、まずこの二つのしるしを軸に読むのが自然です。
黄大仙第1籤を読んだ後、次に何をすればいいですか。+
籤詩、典故、諸事のしるしを、同じ問いに対する一つの答えとして合わせて読むのがいちばん有効です。まず何を知りたいのかを明確にし、その上で進むべきか、待つべきか、余地を残すべきかを見ます。必要なら、そのまま同じ問いを参天AIで深掘りしてください。