黄大仙霊籤 第7籤
仁貴、故郷に帰る
中吉のくじ秋来たって征雁南に帰り、
紅葉は紛紛として満ち庭に飛ぶ
砧は城頭に搗きて声切耳にし、
江楓は火の如く漁磯に在り
原文
中国語原文
秋来征雁向南归
红叶纷纷满院飞
砧捣城头声切耳
江枫如火在渔矶
ALLUSION
典故

唐朝の時代。名将薛仁貴が東征し、勝利して朝廷に帰り王に封ぜられ、功を領して賞を受け、錦を衣て故郷に帰る好景気である。しかし惜しむらくは、征人は老い易く、戦争の中で青春を消耗し、帰郷の途上、また秋に適う。征雁南に帰り、紅葉が舞い散り、最も人を傷心させるのは、多くの征人の妻が、城頭で木杵を用いて衣服を洗っていることであった。この秋の寂寥とした光景である。妨げになる所は無いが、快活な気配もまた無い。
この簽を得た者は、凡そ事に宜しく慎むべし。あるいは、美中不足があり、興醒めや失意の事が起こるかもしれない。予防すれば平安であろう。
唐の薛礼、字は仁貴。龍門の人。応募して軍に投じ遼東を征し、白衣で陣に陥り、屡々奇功を建てた。太宗が曰く「朕は遼東を得るを喜ばず、将軍を得るを喜ぶ」と。「平陽郡公」に封ぜられ、累官して左武衛将軍となり、河南県男に封ぜられた。天山で突厥を拒んだ時、三本の矢を放ち三人を射殺した。突厥は恐れて遁走し、軍中で歌われた「将軍二箭定天山。壯士長歌入漢關。」
INTERPRETATION
解釈
原文
論家宅 要関防
病与孕 祈祷良
婚不合 財平常
行人阻 未帰郷
蚕与畜 微有傷
問謀望 少吉祥
問風水 平常無可取
問遺失 難尋原物
問自身 秋後宜謹慎
問天時 多有不便宜
問出行 平淡無滋味
諸事のしるし
FAQ
よくある質問
黄大仙第7籤「仁貴、故郷に帰る」はどういう意味ですか。+
まず解釈として読むなら、要点は「秋が冷え込み、雁は南へ飛び、紅葉は凋み、人は寒衣を洗う。 この秋の寂寥とした光景である。 妨げになる所は無いが、快活な気配もまた無い。 この簽を求めた者は、万事に当たって慎重に予防すべきであり、然らば平安であろう」です。さらに典故まで含めると、この籤は吉凶の字面だけでなく、人物、状況、時機の流れに戻して読むべきものだと分かります。典故の側から見ると、唐朝の時代。 名将薛仁貴が東征し、勝利して朝廷に帰り王に封ぜられ、功を領して賞を受け、錦を衣て故郷に帰る好景気である。 しかし惜しむらくは、征人は老い易く、戦争の中で青春を消耗し、帰郷の途上、また秋に適う。
黄大仙第7籤は吉寄りの籤ですか。+
この籤の等級は「中吉のくじ」です。等級は入口として役立ちますが、読みの中心は秋が冷え込み、雁は南へ飛び、紅葉は凋み、人は寒衣を洗う。 この秋の寂寥とした光景である。 妨げになる所は無いが、快活な気配もまた無い。 この簽を求めた者は、万事に当たって慎重に予防すべきであり、然らば平安であろうにあります。つまり、良し悪しの札として見るより、いまの問いをどう読むかの指針として使うのが自然です。
黄大仙第7籤は仕事や進め方をどう見ますか。+
この籤の諸事のしるしでは、謀事は「計画や望みは慎重に」、事業は「事業は平穏」です。案件を進めるべきか、転機をどう見るか、仕事の流れをどう読むかという問いなら、この二つが最も実用的な手がかりになります。
黄大仙第7籤は金運や取引、時機をどう示しますか。+
金運は「財運は平々凡々」、取引や商いは「取引や時機の問いに重ねて読むのが自然です」です。収益、契約、交渉、提携、動く時期などを見たいときは、この二つのしるしを先に押さえると、この籤の白話的な意味がかなり見えやすくなります。
黄大仙第7籤は恋愛や縁談をどう読みますか。+
関係面では、姻縁は「婚姻に問題が生じる」、家宅や関係の空気感は「家宅には注意、小人に用心せよ」です。恋愛、結婚、距離感、関係を続けるべきかどうかを考えているなら、まずこの二つのしるしを軸に読むのが自然です。
黄大仙第7籤を読んだ後、次に何をすればいいですか。+
籤詩、典故、諸事のしるしを、同じ問いに対する一つの答えとして合わせて読むのがいちばん有効です。まず何を知りたいのかを明確にし、その上で進むべきか、待つべきか、余地を残すべきかを見ます。必要なら、そのまま同じ問いを参天AIで深掘りしてください。